デジタル一眼や最新のスマートフォンでも撮影ができるようになり、今後スタンダードになりそうな4K動画を編集するためには、CPU、メモリー、記憶領域、グラフィックカード(グラボ)どれをとっても高性能でなくては処理がとんでもなく遅くなります。
そのためPCショップのBTOパソコンの中でも高性能・高価格帯に位置します。
予算に制限をかけず自作で組めばもっと上の性能にできますが、このページでは比較的購入しやすいBTOパソコンを紹介します。
(基本スペックなので、パーツによってはカスタマイズ可能です)
4K動画をネイティブ編集できるPC
4K動画編集向けカスタマイズベース・ミドルタワーPC
おすすめポイント
- 高クロックかつマルチコアのCPU+GeForce GTX 1060 6GB
- PCI-Express接続SSDで4K60pの動画を編集するための専用の作業領域を用意
- 4Kテレビへの出力が可能なHDMI2.0搭載
Sen-SV9R-i7BK-RNX-VEditor4K 基本スペック
CPU | メモリー | HDD/SSD | OS |
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Core i7-6900K | 32GB | SSD 250GB + M.2 SSD 256GB |
Windows 10 Home 64bit |